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離婚した場合の共有登記と売買について

■□相談内容 

はじめまして、土地と建物の売買で悩んでいます。
共有登記をしているのは父と母なのですが
11年前に離婚し、建物、土地もそのままになっています。

今は誰も住んでいない状態なので、お金も入用になり売りたいと思うのですが、
共有登記されている場合、一度名義を父か母にして売るのでしょうか?
それとも共有登記のまま両方の了解があれば売ることが出来るのでしょうか?
また登記の方は建物半分、土地半分というゆうに分けているそうです。

まったくどうしていいのか分からないので、教えてください。
よろしくお願いいたします。



□■アドバイス:1

共有不動産の売却は所有者全員が売却に同意すれば可能です。
従って、ご両親の意思を確認することが重要です。
双方が売却に同意されれば、そのまま売却できます。
当然売主として売買契約書への署名等が必要です。

離婚は関係なく、勝手に片方の名義に移転は出来ません。
離婚されている場合は共有財産の分割について話し合いがされており、
名義の移転などの分割方法が決定していれば、
その分割方法に従って名義の移転が可能です。

上記のように双方に売却の意志が有れば、
わざわざ名義の変更をする必要はありません。
(アットホーム・香川文人さん)


□■アドバイス:2

この場合は両親の姓や現住所が違う登記と違うだけです。
共有物件を事前に一方の名義にすると贈与税がかかります。

売買契約は原状のままで、仲介業者や買主に
離婚し氏名が変更したことを説明するだけでOKでしょう。
引渡の際の売買登記時に氏名や住所の変更登記をすればいいわけです。
もちろん、事前に登記しておけば万全ですが。

書類は住民票、戸籍謄本などですが、詳しくは司法書士と相談してください。
(シマダ企画・嶋田尚芳さん)


□■アドバイス:3

つい先日も同様の売買に携わりましたが、共有者全員(離婚された父母)
の意思が、共に売却ということであれば売却可能です。

相談者さんが、ご両親から委任を受けられ
売却の手続きを進められてはいかがですか。 
所有権移転移転手続きを行う司法書士が、
事前にご両親と面談して売却の意思確認を行います。
(丸善プランニング・善見育弘さん)

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