« 地上権の抹消について | メイン | 夜逃げの告知義務について »

借地の更地返しと側溝について

借地の更地返しと側溝について
富山・女性・40代

◆借地をしていた土地を更地返還する際の土地状態についてのトラブル◆

■100年以上前より地主の方より借地をし、そこに住んでいた。

■当時、借地契約書等の書類は交わしていない。代々借地していた為。

■借地は角地で2方向に側溝がある。
側溝は、借地開始当時からあるものではなく、
(当時は舗装工事等もされてはいないので)借地後家屋を建築し、
数十年の間に道路舗装工事や側溝工事があった。
しかも側溝は、個人所有の土地部分のコンクリートの施工は無い。
底面のみコンクリートを流したような感じのもの。

■家屋の解体は、現在終了しており、
地主への地代は2010/03/31時点でを終了の旨、双方で確認。
毎年2回地代を支払っていたが、【1-6月・7-12月迄】借地解除という前提で、
2010/03/31付けにて1-6月分の地代を支払い済。
本来は3ヶ月分で良いが、6ヶ月分支払った。

■解体工事終了し、建物は一切無いが、地主より一部分で側溝へ土砂が流出しているので、
その部分の土砂流出をなくすようにコンクリート等で防いでほしいと要望があった。

■土砂流出している部分は、解体した家を建てた際に基礎コンクリートを施していない部分である。

■地主の要望で、基礎部分は5-60センチの高さがあったが、
土地面にあわせて5センチ程度残し、全てカットした。費用はこちらで、解体時に負担する。


質問1:
更地という定義の中では、基礎部分が残って言う状態で、更地といいきれるのか?

質問2:
土砂流出部分を地主の要望どおりに、コンクリート等で固める必要があるのか?

こちらの考えとしては、
地主の要望は、側溝を工事した方(市役所等)に言うべきで、
借地者への要求ではないと考えております。

土砂流出は、借地時から、何も手を加えてはいない所から流出であるからです。
解体前の家屋に住んでいたころより若干の土砂の流出はあり、
ある程度流出があったらその土砂は、こまめにスコップ等で出していました。

土砂が流出していないのは、
解体された家の基礎部分を残しているから流出していないだけで、
原状回復という意味では、基礎部分も取り払うべきだが、
それは地主の要望で、基礎の一部は残している。

いろいろ書き込みましたが、どうすれば良いかご意見・アドバイスをいただければと思います。


■アドバイス

私見ですが、
1、更地返しの場合は、基礎も撤去致しますが、地主の要望なら、
後々のトラブル回避の為、それを書面化すれば良いでしょう。

2、土砂流出については、ご相談者の考えを支持致します。
地主にそのまま伝えて交渉すれば良いと思います。
(高原開発・涌井さん)


■相談者より

有難うございます。勇気付けられました。
地主さんに理解してもらえるようもう一度説明してみます。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/104620/26921094

借地の更地返しと側溝についてを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

不動産相談インデックす

  • http://fudosan.jp/
    新規相談受付は、上記から。

    ◆Fudosan.JPに、皆様から寄せられたご相談で、アドバイザーさんからご回答頂けた記事をまとめた、 不動産相談事例集です。 トラブルの未然防止、相談の解決に向けてお役に立てればと公開しています。 アドバイザーさんからのアドバイスを、大いにご参考ください。

    ◆右上の検索ボックスで、お調べになりたい言葉を記入し、検索するか、 右のカテゴリーの、「借りる」「貸す」「売る」「買う」「建てる」「資産」から、お探し下さい。

    ◆各記事に、コメント投稿による追加のご質問、ご相談は受け付けていません。こちらより、新規にご相談ください。

    ◆各記事に、アドバイスを投稿されたいアドバイザーさんは、こちらを参照の上、ご投稿ください。

    ◆毎日の、新着不動産相談は、⇒ 不動産相談.comへ。

トラブル事例集の検索

  • 調べたいキーワードを入力ください

カテゴリーリスト