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購入する古民家の越境について

北海道・男性・30代

感じの良い築70年位(不詳)の古民家を現状有姿で買う約束で、契約し手付けを払いました。
契約時点では表示登記図面、測量図などはなく、
あくまでも閉鎖した地図に準ずる地図の写しと、面積の書かれた登記で契約しました。
重要事項説明の時点では、こちらと隣りの煙突などがお互いに越境しているという話しで、
契約書にはお互いに工作物等が越境していると書かれていました。
煙突くらい外せばいいと思い、判を押し手付けを払って、
後日、仲介業者の手配で測量し杭を入れました所、
こちらの隣地側の屋根の2/3と、一部建物(基礎含み30センチ程度)まで越境している
と報告を受けました。
不動産屋は現状有姿での契約ですのでと、契約書にも工作物等と書いていると言っていて、
手付け解除なら法規できるよと。ただ、覚書も取れるけど、
こちらが不利だから知らないフリをしていた方が良いと言われました。
こちらはその古民家が欲しいので、仕方が無いのかと思うのですが、
この物件を担保にして公庫から購入費用とリフォーム費用を借りて、
事務所兼住宅としようとしていて、公庫からは既に半金が振り込まれ、
あとはこちらが完済してから、移転登記後不動産登記簿謄本を提出するよう言われています。
こちらは、隣りも古い家なのでもし売りに出たら、掛かっている土地を一部なら買う覚悟はあります。
この状況で、公庫に担保にいれられなかった場合は、不動産屋を訴えることができるのでしょうか?
手付け解除の期日は今日で切れます。また、このような取引は辞めた方がいいのでしょうか?


■アドバイス

重説や契約書の内容を見ないと、何とも言えません。
それらに矛盾している点が御座いましたら、北海道庁の建築指導課
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/index.htm
にご相談された方が良いかも知れません。

それとは別に、前所有者=売主も、はみ出しを知らなかった場合、解決方法の一手として、
『前所有者が時効取得』を主張する手も有ると思います。
これについては可能かどうか、弁護士等の専門家にご相談されてみては如何でしょうか。

(高原開発・涌井さん)

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